【バンクーバー留学・ワーホリ】最初の1ヶ月で苦労する事
どうも、SeiYaです。バンクーバーワーホリに来て1ヶ月が経過したので、苦労したことをレポートしますね。
ボクの経験だけでなく、現地の人から聞いた情報も入れ込んでます。
留学やワーホリを検討中の人はぜひ参考にして下さい!
目次
ImmigrationでVISAを発給
学生ビザ・ワーホリビザは、空港内のImmigrationでビザを発給する必要があります。
ここでは、ビザ関連の書類とパスポートが必要です。
渡航時期や飛行機到着のタイミングによっては、かなり混み合うので注意。
ボクの場合は15分程度でしたが、友人は1時間以上かかったそうです。
ホームステイ先へのピックアップや、飛行機乗り継ぎがある場合は特に気をつけましょう!
SINナンバーの取得
カナダで働くためには、SIN(social insurance number)が必須です。
春から夏にかけては申請者が多いため、長時間並ぶことになります。
ボクの場合は、12時から16時まで並んだにも関わらず申請できませんでした。(Service Canadaの受付が16時まで)
仕方ないので、別日の受付開始前から並び直し、ようやくゲットできました。
途中でトイレに行くことも考えると、友達と一緒に行った方が良いです。
シェアハウス探し
シェアハウス探しは、留学生のほとんどが苦しむと言っても過言ではありません。
なぜなら、家の探し方が日本とは全く異なるからです。
ウェブサイト(Craigslist,JpCanada)やFacebook(Marketplace)で探しますが、日本のように仲介業者がいるわけではありません。
家主と直接コンタクトを取り、内見をして、契約を結びます。
英語力はもちろん、家主が”ちゃんとした人”なのか見極める事も必要です。
また、女性専用のシェアハウスは沢山あるのですが、男性が入れる部屋で条件が良いところは争奪戦です。
1ヶ月くらいは余裕を持って探しましょう!
「家主が差別主義者で毎日罵倒された」という話も聞いたことあるので、マジで注意して下さい
ホームステイの食事
カナダは移民国家なので、ホームステイ先の家系は移民である場合が多いです。
つまり、フィリピン・インド・メキシコ・韓国など様々な家庭があります。
「食事が体に合わない」「不味すぎて食べられない」というケースはよく聞く話。
こればかりは仕方ないので、素直に「合わないから食べられない」と伝えましょう。
時差ぼけ
日本とバンクーバーの時差は16時間、トロント・モントリオールは13時間です。
ほぼ真逆なので、19時頃には眠くなり、朝5時には目が覚めるという状態になります。
個人差が大きいと思いますが、ボクの場合は完全に慣れるまで2週間かかりました。
というのも、時差だけでなく日照時間も異なるからです。
夏にかけて日が延びて、サンセットは21時過ぎになります。
まとめ
内容は以上となりますが、いかがでしたか?
海外経験2ヶ月のボクでもしんどかったので、特に海外経験がない人は心の準備をしておいて下さいね。
僕がカナダのワーホリに使った初期費用と内訳
カナダにワーキングホリデーに行くための予算は、100万円と言われていますが本当でしょうか?ボクが実際に使った費用をまとめたので、参考にどうぞ!予算を抑えるためのコツもいくつか紹介します。