【コロナ禍】カナダのワーホリに行く手順を10ステップで解説
悩み中読者「どうすればコロナ禍でワーホリに行けるんだ、、、」
こんな悩みを解決するための記事を用意しました!
実際に、ボク自身ががワーホリでカナダに行くための準備をしているところです。
できるだけ労力をかけず、効率の良い方法を選んだので、ぜひ参考にして下さいね!
コスト面でもかなり優良なので、留学エージェントの『スマ留』を利用しています。
目次
カナダでワーキングホリデーするための条件
まずはワーホリビザを発行し、カナダに入国するための条件を解説します。
一つでも条件を満たしていないといけないのでご注意を。
- ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳未満
- パスポートの有効期間がワーホリ中の期間より長いこと
- 海外保険の期間がワーホリ期間をカバーしていること
- バイオメトリクスを登録していること
- 入国時に2500カナダドル(約20万円)を滞在費として所持していること
渡航前にジョブレター(就業許可証)を獲得していること(2021年10月現在では不要)
コロナ禍でもワーホリでカナダに行くためのステップ
ワーホリビザの申請は英語で記入する必要があり、自分で完璧に準備するのは難しいです。
また、コロナ禍ではジョブレターを得るために、現地の人と面接もしなければなりません。
スマ留では、ワーホリビザの申請から面接のセッティングまで代行してくれます。
社会人として働きながらでも簡単に準備できるのでオススメです。費用に関して知りたい方は「僕がカナダのワーホリに使った初期費用と内訳」を参考にどうぞ!
ステップ1 無料カウンセリング(1週目)
初めに、電話かZOOMでカウンセリングを受けます。
「どの都市に行きたいか」「ワーホリの期間」「プランの内容」などについて話します。
LINEでも無料で質問できるので、自分の希望とプラン内容をすり合わせましょう!
ステップ2 プランの決定と支払い(2週目)
プランが決定次第、スマ留の口座に振り込みます。
プラン決定してから、7日間はキャンセルが効きますが(クーリングオフ)、慎重に選択しましょう。
その後、日本語及び英語の履歴書、ビザに関するアンケートの提出をします。
ステップ3 委託会社のスタッフと面談(2〜3週目)
ビザの申請・就業先とのコンタクトは委託会社の「JAN LINK」に委託されます。
「いつからワーホリしたいか」「なんの職につきたいか」などの面談を行います。
また、英会話の実力を測るので、自己紹介くらいは考えておいた方が良いかもです。
2回目の面談で英語履歴書の添削をしてもらいます。
カナダにいるスタッフと連絡するので時差があります。
ステップ4 就業先と面接(4〜5週目)
現地のお店のマネージャー(日本人)とzoomで面接しました。
念の為、英語の自己紹介等は用意しましたが、日本語オンリーでした。
話した内容は簡単な自己紹介、仕事内容の確認、労働期間の確認等でした。
ピンキリだとは思いますが、英語力低めでも面接は乗り切れる印象です。
ステップ5 ジョブレターの獲得
面接から4日後、ジョブレターが発行されました。一発合格で一安心。
ジョブレターには時給や仕事のポジション等の労働条件が書いてあります。
契約書みたいな感じです⏬
ステップ6 ワーキングホリデービザを申請(6週目〜)
ジョブレターを獲得できたら、いよいよビザの申請です。
スマ留の担当者に、必要な個人情報を提出します。
提出物は、家族詳細フォームや証明写真などです。
CICのアカウントを作っておくとスムーズにいきます。
(CICのホームページ)
ステップ7 招待状の発行〜手続き(18週目〜)
ワーキングホリデービザの招待状が届くまでの平均は8週間です。
ボクの場合は、12週間かかりました。(年を跨いだ)
これから応募する人は、3ヶ月くらいは見といた方が良さそう。
招待状が届いたら1週間以内に承認し、手続きを進めます。
期限を過ぎると失効となりビザは発給されないので注意。
ステップ8 バイオメトリクスの登録(19週目)
バイオメトリクスは東京か大阪の二ヶ所でしかできません。(予約必須)
僕の場合は東京で受けましたが、30分以内には終わりました。
バイオメトリクスを受けた翌日にはワークパーミットが降りました!(史上最速だったらしい笑)
これでVISAの申請は全て完了です。赤枠のところが「Approved」になったら完了した証拠⏬
ステップ9 海外保険と飛行機チケットの予約
出国日の1ヶ月前に、海外保険と飛行機チケットを用意しました。
海外保険はジェイアイのプランを少しカスタムして20万円。
クレジットカードの海外保険は、カバーされる金額が少なかったり、「滞在90日以内」など条件があるので注意です。
飛行機はHISで予約して、10万円でした。
スマ留から紹介された会社だと20万円だったので、自分で調べて正解。
ステップ10 PCR検査
いよいよ最後のステップです。
入国時は、「入国前72時間以内のPCR検査結果(英文)」を提出しなければなりません。(2022年3月現在)
MEDICAL SANDBOXで対応してくれます。
費用もそんなに高くないので、迷う人は問い合わせてみてください。